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コラム COLUMN

雨が降り続いた時、「この家は暮らしにくいな」と思ったことはありませんか?

 あなたは、雨が降り続いた時、「この家は暮らしにくいな」と思ったことはありませんか?

雨が降ると、「駐車場と玄関が離れているので大変」「部屋干しスペースが無いので、洗濯物にリビングを占領される」

「部屋を細かく仕切っているため、子どもが元気を持て余している」など、様々な不便を感じることがあります。

それが何日も続くと、些細なことで喧嘩したりストレスを抱えたり…。

待望の新居が、そんな暮らしにくい環境になるのは避けたいですよね。   

間取りを考える時、「家の大きさは〇坪、部屋数は〇部屋」と建物に焦点を合わせるのではなく、

家族の趣味や生活スタイルなど、生活に焦点を当てることが大切です。

さらに、季節や天気による行動の変化まで考慮すれば、より良い家づくりができるのではないでしょうか。

家を建てた方の後悔を調べたところ、玄関に関するものだけでも、「玄関の庇が狭いので、玄関ドアを開けると中に雨が入る」

「自転車通学の子どもの、濡れたカッパの扱いに困っている」「ポーチが狭いので、濡れた傘を玄関内にしか置けない」

「濡れると滑りやすいタイルなので、雨の日はヒヤヒヤする」「玄関とポストが離れているのに、雨除けを考慮していなかった」など、

数多くの事例があります。これらは、雨天時の行動をシミュレーションしていたら、きっと防げたであろう後悔です。

みなさんも、晴天時や雨天時、強風時など、様々な天候や季節による家族の行動の変化を想像してみてください。   

もしかしたら、より良い改善策が見つかるかもしれません。

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