リフォーム
リノベーションはこちら

コラム COLUMN

家づくりは家族の協力が欠かせません。

家づくりは、楽しいけれどとても疲れる作業です。

というのも、・家族が協力しないので計画通りに貯蓄できない ・ずっと探しているのに、条件に合う土地が無い

・営業攻撃に疲れた ・一生懸命説明しているのに、納得できる案を出してもらえない

・週末の度に打ち合わせが続いて休む暇がないなど、様々な段階に疲れる要素が隠れているからです。

では、少しでも疲れる要素を減らすにはどうすればよいのでしょうか。

最も大切なのは『一人で抱え込まないこと』です。家づくりは、家族がより幸せに暮らすための手段です。

理想の家を建てるには、家族全員で話し合いを重ねて協力体制を整える必要があります。   

とはいえ、家族の要望がまとまらなくて苦労することもあるでしょう。そんなときは、なぜそう望むのか尋ねてみましょう。

全ての要望を叶えるのは難しいですが、1人の意見を優先するだけでは家族の協力を得られません。

ぜひ、可能な範囲で受け入れてあげてください。

家づくりをきっかけに仲が良くなった家族もいれば、家づくりをきっかけに家族と喧嘩したり離婚する夫婦もいます。

ある調査によると、実際に離婚まで進まなかったものの、1割の方は、家づくりの最中に離婚や別居を考えたそうです。

これでは、家族と幸せに暮らせる家はできそうにありませんよね。家族と不仲になったら家づくりする必要がなくなるかもしれません。

しかし、新築の契約と離婚は法的に無関係です。新居は契約通りに完成し、住宅ローンの返済は契約通りに始まります。

そうならないためにも、家づくりに関して夫婦や家族で十分に話し合いましょう。   

話し合いを重ねるほど完成後の満足度が高まる、という調査結果もありますから。

「最近、自分だけが頑張っているような気がする」「家づくりが楽しくないな」と思った時は、家族と話し合う時間を増やしてみませんか?

 

#CONTACT お気軽にお問い合わせ下さい