コラム COLUMN
風水的に良くないとされる周辺環境-その1-
今回は、前回に引き続き風水のお話です。
風水的に良くないとされる周辺環境をご紹介していきます。
■建物の角が住居に向かっている
近隣の建物の角が自宅に向かっていると、心理的圧迫を受けます。
そのため、神経が疲れて不眠や物忘れなどを招くことがあります。
特に覚えておきたいのは、・建物の角が、自宅の玄関や窓に向いていると良くない
・角を向けている建物が大きいほど、又は近いほど悪影響を受けやすいということです。
■2棟の高い建物の隙間の正面に住居がある
2棟の高い建物の隙間の正面に住居を構えると、神経系の病気、思わぬ事故、事業の行き詰まりなどの問題が起こるとされます。
奥に別の建物が見える程度の隙間なら問題ありませんが、隙間が狭いほどリスクは高くなります。
■住居の玄関が向かい合っている
向かい合う住居の玄関が自宅の玄関と真正面の位置にある場合、住民が互いに反感を抱くようになるため、
人間関係のトラブルが発生しやすくなります。窓が向き合う場合も良くないのですが、玄関が向き合う方が、より深刻です。
どうしても間取りを調整できない場合は、塀やカーテンなどを設けて凶作用を跳ね返しましょう。
■そういえば…
元転勤族のスタッフは、風水で土地や周辺環境について学んだ時、「そういえば…」と思うトラブルを、
複数の地域で見聞きしていたことに気づいたとか。悪い気をもたらす環境を事前に知っていれば対策できます。
そこで、次回も気を付けたい周辺環境についてお話しします。